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巷で話題のアレ

Janne Da Arc解散について勝手な事を垂れ流すアフィリエイターに超古参から質問したい事

2019年4月23日

ずっと応援するって決めて応援してきたバンドが解散しました。

解散を発表するまで、約13年もの間、活動休止状態にあったバンドです。

その間もメンバー達がそれぞれに個人活動をしていたので、「応援」は続けてこれたんです。

私は彼らがメジャーデビューする前からのファンでした。

メンバー達とはほぼ同じ年です。

みんなにとってJanne Da Arcは青春の1ページだと思うけど、僕達にとっては青春そのものです。

って、ボーカルの彼は言ったけれど、私たちにとってだって青春そのものだったんです。

同じ年で同じ時代を同じように生きてきました。

彼らと同じものを見てきただなんておこがましい事は思いませんが、少なくても、同じものを見たいから、ずっとファンでいたんです。

この件について、とやかく言うのは無粋だと思ってはいたのですが、事情を「何も知らない」人が、勝手な憶測で書いてるブログ記事やサイトなどが目に付き始めたので、まとめてぶった切ってやろうと思います。

小遣い稼ぎのチンピラアフィリエイター共に私たちの青春を汚されてたまるもんかっ!!の気持ちです。

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好きな人を「応援する」を貫いてきた人間をなめるな!

ファンクラブの会員費が返金されました。

これが勝手な憶測を呼んだのでしょう…

「本当に好きなアーティストなら返金とか有り得ないでしょ。解散したからってそういう手続きした証拠の写真とか載せてる人達は本当のファンとは言えないと思う」みたいなブログ記事を目にしましたが…何を言ってくれちゃってんの?

(実は私も載せていました)

お分かり頂けますかね?

これ「一方的に」送られてきてるんです。

現金書留が届く数日前にはご丁寧にこんな

「送るんで受け取りよろしく」とわざわざ、その案内まで届きました。

私たちは、手続きなんか何もしていないんです。

何年も活動再開の目途さえ立たないそれにずっと会員費を払い続けてきたんですよ?

13年間も待ち続けてきた人間達が、「解散します」「はいそうですか」って、おいそれと手続きなんか出来るわけがないじゃないですか?

なんなら、これからだって払い続けるから、ファンで居続けるから、いつだって、戻ってきて良い場所であり続けたかったんですよ。

ファンは皆そう思っているんです。

何も知らないくせに、勝手な事を抜かしてくれるなよなっ!

「応援してきた」って胸を張って言えるから

ファン歴がそれなりに長いと色んな繋がりが出来ます。

一時期そういう業界にいた事もあって、その中で知り合うそういうあれがあれなもんだから、それがきっかけで人間関係がひっちゃかめっちゃかになった事だってありました。

それでも、私には、応援するって決めた人間としてのプライドがあるから、ファンクラブを辞める事だけは絶対にしませんでした。

「応援し続ける」ってそういう事だと思うんですよ。

関係者しか入れない場所に呼んでもらえるようになったからって、私はあくまでも応援する側の人間、最初からずっとそうしてきた古参を自負する人間として、それがファンとしてのプライドです。

「良い席」のライブチケットだって本当は欲しかったし、そういう声をかけてもらえる関係性であった事にはちょっと自尊心をくすぐられたりもしたけれど、一度だって受け取った事はありません。

途中で具合が悪くなったら帰りづらいからとかそういう理由も多いにあったにはあったんだけれど、それよりも何よりも、自分でお金を払って観に行くことが「応援してる」事だって私は思っているからです。

どうにかしたら無料や安あがりに音でも映像でも楽しめるこのご時世だからこそ、アーティストご本人たちの元に直接届く収入源となるようにCDやDVDは正規のルートできちんと購入してきました。

それが「応援してる」事だと思うから。

「応援してる」って何回言えば気が済むんだってくらい言ってますけど、それくらい、私は「応援してきた」と胸を張って言えるんです。

一ファンとして。

だから、勝手な事を言われているのがたまらないんです。

もちろん、これがファンの総意ですなんて事でもなんでもないけど、少なくとも「ファンでも何でもない人」に、私たちファンのそれぞれの思いを引っ掻き回されてるみたいで我慢が出来ないんですよ…

皆それぞれが、受け止めきれない現実を、それでもなんとかかんとか自分で気持ちに折り合いを付けて、受け入れようとしているのに、勝手な事を言わないで欲しい。

知りもしないくせに。

勝手な事を書いているあなた!これ、もう一回、読んで

Janne Da Arc解散につきまして、yasuよりファンの皆様へ

Janne Da Arc解散

正直なところ、こんなにたくさんの人達に惜しまれるバンドにまでなれたんだなと、初めて実感しています。

これほどバンドマン冥利につきるものはないです。

そんな皆さんにとっても大切なものをなくしてしまうのは本当に心苦しいけれど
守ることは残すことだけじゃないって事が僕達の答えです。

決していい終わり方ではないけれど、色んなコメントを読めば読むほど、13年近く活動してないバンドを支え続けてたファンの皆さんには感謝しかありません。

本当に本当に今までありがとうございました。

そしてこんな形での報告になってしまった事

本当に本当に申し訳ない。

でも忘れないでほしいのは

みんなも哀しいように

Janne Da Arcのメンバーも、そしてスタッフ、関係者のみんなも、そして僕も哀しいって事。

誰もこんな結末を望んでなかった事くらいわかってる。

でもね

わかっていてもどうしようもない事ってあるんだなって

うまく説明出来ないけど大人になるって事はそういう事なんだと思います。

このまま色んな事を話したい気持ちはあるけれど、敢えてこの言葉だけにした思いを察してもらえたら嬉しいです。

ここで僕の話を少しさせてください。

僕のパソコンの中にはAcid Black Cherryを始めると決めた時からJanne Da Arcの音源が一つも入っていません。

この意味はどう捉えてもらっても構わないけど、これが僕の生き方なんだと理解してもらえればと思います。

そして最近になって気づいた事があります。

もう少し自分を褒めてあげようと

僕が初めて
自分の事だけを優先して下した決断は、後にも先にもBLOODのツアー中止の時だけでした。

ぶっちゃけ体がおかしいと思い始めたのはErectのリハーサルの時

思い返せば、あの時もっと素直に体のシグナルを捉えていればと思うと悔やまれてなりません。

ただそれは結果論

でもそれも含めて乗り越えてきたから今があるんだと

これだけは自信を持って言えることです。

プロデューサーにも二度目の手術の時に伝えてあります。

三度目はないと

今やっと、今までの自分にお疲れ様でしたと言える。

本当によく頑張ってきたって

解散の文字を見て初めて涙が出ました。

みんなにとってJanne Da Arcは青春の1ページだと思うけど、僕達にとっては青春そのものです。

僕が今まで聴けなかったJanne Da Arcが
解散してから聴けるようになるなんて皮肉にもほどがある。

でもとてもいいバンドでした。

僕の伝えたい事はいつも同じ事

すべてJanne Da ArcとAcid Black Cherryの唄の中に置いてある。

またいつか誰かが聴いて歌ってくれれば曲は死なない。

だからJanne Da Arcが残したものを時々思い出して欲しいなって思います。

ここで僕の近況をお伝えしますと

相変わらずリハビリとプータローの日々を過ごしておりますが

正直首をやって以来、情け無い話ですが昔のような強い声が出なくなりました。

唄の前にまず体を戻さないとという感じです。

この感情って伝わりにくいと思うけど、自分が作った歌が歌えなくなるってなかなか辛いものなんですよ。

だからそんな奴が担ぎ上げられたところで、やれるのはここまでかなと思います。

そもそもみんな忘れてるのかもしれないけれど、僕は2年前に無期限の活動休止しています。

哀しいもので、アゴや首が良くなる毎に、今までよくこれでやってきてたなと自分でも感心してます。

すごく身勝手な言い分だけど、今はそんな自分を少し労わりたいと感じていて、これからは林保徳としての人生を見つめ直そうと思ってます。

今の僕は声出ないおじさんなので、とりあえず歌えるおじさんくらいまでには戻したいなとは思ってますが、それも焦らずやらせてください。

淋しいけどメンバーみんな一緒にリセットボタンということで

改めて本当に今までありがとうございました。

これからもメンバーの応援よろしくお願いします。

yasu

どうやって「応援」すればいいのかもう分からないのに…

yasuがどんな気持ちでこれを書いたと思う?

とか、そんなとんちんかんな事が聞きたいんじゃありません。

だって、そんな事は私にも分からないから。

そんな話じゃないんですよ!!私が言いたい事は!!

冒頭から何度も書いてきている通り、私はずっと、好きなアーティストを「応援している」はファンとしてその作品にお金を払い続ける事だと信じてやってきました。

その1つである「ファンクラブ」というその物が無くなってしまって、応援している証拠として払い続けた会費まで返されちゃって、もうどうやって応援したら良いのかも分からなくなっちゃっているのに、「これからも応援してほしい」と本人に言われました。

ねぇ、どうしたら良いの?

勝手な事を抜かしてやがる方々に聞きたいんですけど、あなたが言う「本当のファンなら」どうしたら良いんですか?

じゃあ、あなたならどうするの?

って聞きたいんですよ!

どうせ、その答えだって持っていないくせに、本当にやめて欲しい。

私たちが一番、心中穏やかでなんていられないのだから、そっとしておいて欲しいんですよ。

Janne Da Arcからのka-yu脱退のご報告並びにJanne Da Arc解散のご報告

Janne Da Arcのベーシストであるka-yuが、平成31年3月31日をもちまして、Janne Da Arcを脱退、及び所属事務所アップライズ・プロダクトを退社いたしましたことをまず、ご報告させて頂きます。

ka-yu脱退の意向を受けてから、yasu、you、kiyo、shujiとスタッフの間で、Janne Da Arcの未来についての様々な話し合いが、数日前まで行われました。

最終的には、yasuが現在、身体の治療ゆえアーティスト活動そのものを休止中であり、現時点でJanne Da Arcとしての新しい提案や具体的な指針を示すことをお約束出来ない状況の中、4人のJanne Da Arcを宣言することは非現実的な上、とてつもなく誠意を欠くものであり、5人でのJanne Da Arcの活動の可能性を失くした今、平成31年4月1日をもってJanne Da Arcを正式に解散するという発表を、ka-yuの脱退報告と同時にさせて頂くことがファンの皆様への最低限のけじめであり礼儀ではないか、という結論に至り、今回のご報告ということになりました。

長きに渡りずっとJanne Da Arcを応援をして頂いているファンの皆様に、このような残念なご報告をしなければならないことを心苦しく思うと同時に、深くお詫びをさせて頂きたいと思います。
本当に申し訳ございません。

ka-yuが脱退に至るまでの経緯を少し説明させて頂きます。

新作アルバムの発表を控え、プロモーションや後に控えるライブツアーの準備をしていた昨年の9月、弁護士事務所から弊社にka-yu宛の内容証明郵便が送られてきました。

そこに記載されている事柄が、もしも全て事実であるなら、社会的正義から著しく反する行為であるゆえ、弊社としましては、事実関係が曖昧なままの状態で、ka-yuに関するプロジェクトを遂行していくことは差し控えるべきである、という判断をさせて頂きました。

内容証明の詳細は今後裁判で係争していく可能性がある為、公表を控えさせていただくことをご理解賜りますと幸いです。

私共も当初は、速やかに裁判に移行し、司法の判断のもと、早急に事実関係が明らかになると考えておりました。

しかし、結論が出るまでには想定よりも長く時間がかかりそうであること。
また、争点となる事実関係の有無に関わらず、争いに至るまでのka-yuの行為にもいささかモラルに反する部分が見受けられたこと。

以上のことから弊社は、モラルを逸脱した部分はあれど、ka-yuが何ら法に抵触するほどの行為はしていないと仮定した上で、今後についての話し合いをka-yu本人と持つことにいたしました。

事務所からは、反省すべきところは反省をし、一日も早く自らの潔白を証明すること、そしてその後は応援してくださっているファンの皆様のことを第一に考えて、Janne Da Arcのメンバーであるという自負のもと音楽活動に専念して欲しい趣旨をka-yuに伝えました。

話し合いは長時間に及びましたが、ka-yuの、Janne Da Arcは大切だし、比較するものではないかもしれないが、どちらかを選べと言われればJanne Da Arcよりも大事にしたいものが見つかったため、Janne Da Arcを脱退し事務所を辞めます、という最終的な決断により、メンバーとも相談の上、彼の意思を尊重する形で今回のような結論とご報告に至りました。

言い尽くせない程の悔恨と遺憾な思いがありますが、20年以上もの間、苦楽を共にした仲間として、裁判等の公正な判断のもとka-yuが自らの身の潔白を完全に証明することを、そして彼の選んだ人生が彼にとって悔いのないものになることを心から望んでいます。

また、誠に勝手なお願いであることは重々承知の上なのですが、個別での活動とはなってしまうものの、引き続き主たる生業として音楽の道を歩み続けるyasu、you、kiyo、shujiの4人の今後を、皆様が温かく見守って下さいますと、とても幸いに思います。

冒頭でも申し上げました通り、長きに渡り応援をしてくださっているファンの皆様に、このような残念なご報告をしなければならないことを非常に心苦しく思っております。
改めて深くお詫びさせて頂きたいと思います。
誠に申し訳ございませんでした。

そして、長年の間、Janne Da Arcへの温かい声援を送り続けて下さった皆様には、心より深く感謝をお伝えしたいと思います。
本当にありがとうございました。

平成31年4月1日
有限会社アップライズ・プロダクト

見守れとは言わないけど「小遣い稼ぎに」知ったような事は言わないで欲しい

まだ、これから、色々な事実が出てくるんだと思います。

もうすでに、色んな話がでています。

何が本当の事なのか分からないうちからあれやこれやと面白おかしく書きたてられて、ka-yuファンはどんな気持ちでいるのでしょうか…

まぁ、、

ka-yuファン(ダルカー、ジャンナーの中でもおおらかというか逞しい方が多い)ですから、そんな憶測で書かれているだけの記事に対しては気にもしていないでしょうけど。

そういう事は気にしていなくても「解散」に対してはやっぱり違うと思うんです。

ファンである私たちの気持ちまでをも分かったように書くのは止めて欲しいんですよ、もう本当に。

最後にJanne Da Arcの歌詞を載せておきます。(⇒『著作権侵害とかその辺りの話しをきちんと調べました』)

IMAGE or … (作詞:YASU 作曲:KIYO)

道に迷いながら 眠気殺した日々

手にしたのはわずかな誇りと ありえないウワサ

「時が過ぎれば…」でも 消えてはまた生まれ

僕はそのイメージだけでツクラレテ

何も気にとめずにいた 今までの作り話に

盛り上がるのは 勝手なんだけど

まるで見てきたように 語るのだけ 止めてくれ

すべてが嘘のようにリンクするから

シャレにならない もう笑えない

ウワサがリアルさを増し…

カワイクない迷惑 ふざけた伝言ゲーム

それでもまだ「火のない場所には…」なんて…とまらない

度が過ぎると かなり有害な煙のように…

アルバム「ANOTER SINGLES」より

あれから一年経って…

2020年のゴールデンウィークは「#stayhome」「おうちで過ごそう」という外出自粛期間となりました。

思い出に浸りながら、押入の整理をしました。

主人と一緒に暮らす前のものは捨ててしまっていますが、そこからの分全てあります。

ジャンヌダルクファンクラブ会報

マドモアゼルなあなた達2006(vol.29)~2019(vol.78)

ファンクラブに入っていたのは私なのに、熱心に読んで、きちんと保管していたのは主人でした(笑)

そんなこんななお話しはこちら

昔話
フェレットを見る人
7月18日はAcid Black Cherryと「L-えるちゃん-」の記念日(10周年と誕生日)追記:yasuからの直筆手紙画像あり「活動休止(体調不良)はヘドバンのせいじゃない!」

10年前の今日、 Acid Black Cherry(通称ABC)というアーティストがデビューしました。 ABCは「バンド」という形式をとっていますが、あくまでもyasu(ヤス)のソロプロジェクトです ...

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